岸川 真也

純粋に、困っている人の役に立ちたいと思ったからです。
人の役に立てる仕事はこの世の中にたくさんあると思いますが、法律事務所は色々な圧力などにも屈することなく、全力で依頼者様の味方になれることが一番の理由です。

私が入所前に抱いていた法律事務職のイメージは、「弁護士さんのカバン持ち」「事務作業を淡々とこなすだけ」といったイメージでしたが、実際に仕事をしてみて驚いたことは、経験を積めば事務所の運営などに関しても意見を出すことができるようになるという点でした。
事務職員であっても、受け身の姿勢ではなく、「積極的に行動でき、意見を出すことができる」という環境に、入所前と入所後のギャップを感じました。

私は、佐賀オフィスの事務局長として、佐賀オフィス所長（弁護士）のサポートと、交通事故の事件に関する事務処理を行っています。

■オフィス事務局長の仕事
佐賀オフィス所長の指示のもと、オフィスの運営を考えたり、社外の関係先様との交流を図ったりしています。
また、職員からの様々な相談にのることもあります。

■交通事故の事件に関する事務処理
事件担当弁護士の指示のもと、相談への同席、証拠集めや、依頼者様から事故状況の聞き取りなどをしています。