事務スタッフ志望者向け

スタッフ

岸川 真也

佐賀オフィス事務局長

どんな方でもご自身の経験が活かせる職場です

Reason

法律事務を志望した理由/桑原法律事務所を選んだ理由

何か面白い、普通の方がされていないような仕事をしたいと思っていたところ、ハローワークで桑原法律事務所の募集を拝見し、弁護士事務所の仕事ってどういうものだろう、今まで経験したことがないような仕事ができるのではないかと思い応募しました。

Job description

仕事内容について教えてください

弁護士の指示を受けて簡単な書類の作成、書類の誤字脱字のチェック、裁判所や外部機関への書類提出などです。また、労務担当として、皆が日々元気に働いているのを見守るという仕事もしています。

types of lawyers

「弁護士」って、どういう人たちですか?

普通の人です(笑)そういう言い方は変かもしれませんが、普通に笑い合い、話をしています。世間一般に「怖い」「厳しい」「堅苦しい」というイメージが強いかもしれませんが、そういうことは無く、優秀で頼り甲斐のある存在だと思います。私が何か問題を起こしたときは、即座に当所の弁護士に依頼したいと思う存在です。

education

当事務所に転職後、どのように仕事を覚えていったのか教えてください

先輩事務員や弁護士から直接教えてもらうことが多く、OJTの中で、「ここはこうなんだよ」と優しく指導をしてもらったことが一番印象に残っています。もちろんOJTだけでは網羅できないので、昼休みや隙間時間に事務員向けの参考書などで勉強しました。
入所から半年くらいで、ある程度一人でこなせるようになりましたが、法律事務は奥が深く難しいので、常に先輩方が指導し見守ってくださったから現在の私があるという表現が正しいかもしれません。

Qualification

資格や試験について教えてください

内部試験のパラリーガル試験に合格し、現在、交通事故のパラリーガルとして働いています。
他に、法律事務員を対象とした事務職員能力認定試験(日本弁護士連合会主催)もありますので、スキルアップのために受験するのも良いかもしれません。
受験に備え、昼休みや帰宅後、TVを見る時間を減らして勉強時間を確保しました。

Gap

入所前と後のギャップ

弁護士のイメージのギャップが一番大きいです。入所前は弁護士というと堅苦しいイメージがありましたが、よく食べ、よく笑い、よく歌うという非常に人間らしいところに触れ、親しみを感じることができました。
また、入所して一番いいなと感じたのは風通しの良さです。弁護士と普通に会話ができ、自身の思いや考えも聞いていただけるのでとてもありがたく思っています。入所前のギャップは、とても埋まりました。

Rewarding

仕事でやりがいを感じるときはどんなときですか?

依頼人からの「ありがとう」という言葉をいただいたときに一番やりがいを感じます。暗い顔をして相談に来られた方が、終わって笑顔で帰られるとき、やってよかったなと思います。

Type suitable for paralegals

どんなタイプの人がパラリーガルに向いていると思いますか?

強いて言えば、どんなタイプの方でも向いていると思います。法律の問題は、人と人との争いが基本なので、どこかでご自身の経験が生かせると思いますし、多くの経験をされている方はいろんな考え方を持てるのでいいのではないでしょうか。立場が人を作るという言葉があるように、法的な知識は全て入ってから学ぶことができますので、法学部を卒業していないということで臆することはないと思います。

Work environment

事務所の雰囲気・職場環境・働く魅力

弁護士がとても気さくで、風通しの良い環境だと思います。最初から私がこの環境に合っていたというより、入所して働くことで考え方が変わり、環境に慣れてきたといえるかもしれません。

Ideal goal

今後の目標について

今以上にスキルアップし、いろんな分野の仕事に挑戦したいです。

Message

求職者へのメッセージ

桑原法律事務所はとても風通しが良く、どんな方も受け入れてくれる働きやすい職場だと思います。
ぜひとも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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