事務スタッフ志望者向け

スタッフ

馬場 智代

武雄オフィス事務局長

年長者でも新人でも、互いに話しやすい明るい雰囲気の職場です。

Reason

法律事務を志望した理由/桑原法律事務所を選んだ理由

経済学部出身で前職では法人営業を7年ほど経験しました。仕事をしていく中で、私は接客の方が向いているのではないかと思い、顧客と直接的に対面し接客ができる業種を探していたところ、法律事務所にたどり着いたのがきっかけです。

Job description

仕事内容について教えてください

問合せの電話対応、ファイルの作成、裁判所や外部機関に提出する書類の準備や弁護士がスムーズに仕事をするための様々なサポートを行っています。
法律事務所に電話してこられる方は初めての方が多いのですが、その問い合わせを受けるときの声の使い方やコミュニケーションを取るときの言葉遣いに注意しています。

types of lawyers

「弁護士」って、どういう人たちですか?

一般的にいろんなイメージがあると思いますが、私が一緒に仕事をしている弁護士の先生方は、とても真剣に仕事に向き合っている方々だと思います。それは、私達事務に対しても同様で、同じ目線に立って話をしてくれる存在です。

education

当事務所に転職後、どのように仕事を覚えていったのか教えてください

私は全く異業種からの転職でしたので、ゼロから勉強しました。半年から1年くらいで仕事を任せてもらえるようになりましたが、それまでは専門用語を聞いても分からずひらがなでメモを残す...というところから始まり、自身で調べ、先輩の指導により覚えていきました。
本当に一人でできるようになったのは、1年経った頃です。

Qualification

資格や試験について教えてください

入所して初めて知ったのが、事務職員能力認定試験(日本弁護士連合会主催)です。今の仕事をする中で本当に役立っているのは、ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の資格です。
帰宅後や休日に、家や図書館で勉強しました。

Gap

入所前と後のギャップ

良かったギャップとしては、厳しい法律の世界と思って入所しましたが、そういうイメージとは違い、先輩や弁護士が優しく教えて下さったことです。一方で、思っていなかったギャップは、仕事をする上で事務も守らないといけないルールがあったことです。入所してからそれを知ったので、身に着くまで時間がかかりました。

Rewarding

仕事でやりがいを感じるときはどんなときですか?

桑原法律事務所では、弁護士と事務が一緒に一つの事案を担当する体制ですが、その中で、私がサポートする事件が終結したときにとてもやりがいを感じています。

Type suitable for paralegals

どんなタイプの人がパラリーガルに向いていると思いますか?

私は二つのタイプがあると思っています。一つは幅広い年代や全く立場の違う人ともコミュニケーションが取れる方。もう一つは、指摘や助言をいただいたときに、それを素直に受けとめ行動に移せる方が向いているのではないかと思います。

Work environment

事務所の雰囲気・職場環境・働く魅力

明るい職場環境です。忙しいときは残業もありますが、オフィス自体の雰囲気としては、年長者でも新人でも互いに話しやすい雰囲気であると思います。

Ideal goal

今後の目標について

法律事務所の仕事は幅広いものですが、その大変な仕事を、「(私に)任せたい/(私なら)任せられる」と言ってもらえるような人になりたいです。
プライベートな目標は、フルマラソンの完走です。

Message

求職者へのメッセージ

このメッセージを読まれているのは、法律事務所に興味のある方だと思います。私としては同じ方向を向いて仕事ができる人を待っています。
共感いただき、少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ応募してみてください。

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